JR横浜線「中山駅」徒歩1分
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外傷性刺青(がいしょうせいしせい)は、鉛筆の芯が刺さることや、転倒やケガなどで皮膚に傷を負った際、土砂や砂などの異物が皮膚の中に残ってしまうことで生じる色素沈着です。 通常の刺青とは異なり、意図せずできた「傷の汚れ」のような状態で、特に顔や手など目立つ部位に残ると、自然治癒で消すことが難しく、大きな悩みとなることがあります。
転倒やすり傷
転んだり、体を擦り付けたりした際に、路面のアスファルトや土、砂などが皮膚にめり込む。
交通事故や労働災害などによる外傷
破片や金属片などの異物が、傷口から真皮(皮膚の深い層)に取り込まれる。
爆発や火傷(やけど)
火薬や煤(すす)などの微細な粒子が皮膚に付着し、そのまま残ってしまう。
鉛筆の芯などが刺さるケガ
鉛(黒鉛)の粒子が皮膚内に残ってしまう。
外傷性刺青の色素は、洗顔や通常の傷の処置では取り除くことができません。色素が皮膚の深部に留まっているため、そのまま放置すると半永久的に残り続けます。
保険適用Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーとは、シミ、そばかす、あざ、刺青(タトゥー)治療に用いられるレーザー治療機器です。メラニン色素に反応し、メラニン色素をしっかりと破壊してくれます。
最大の特長は、メラニン色素への高い選択性と、非常に短い時間で高エネルギーを照射する「Qスイッチ」という機能で、当院では厚生労働省薬事承認機器の「The Ruby nano_Q」を導入しています。
施術時の痛みはゴムでパチンと弾かれたような痛みを感じます。施術後は少しヒリヒリとした痛みを感じる場合があります。
外傷性刺青治療は保険適用です。詳しくは医師にご相談ください。
外傷性刺青の治療回数は、異物の種類、沈着している深さによって大きく異なりますので診察時に医師にご相談ください。

中山皮フ科は、神奈川県横浜市緑区中山1丁目6番1号に位置し、中山駅から徒歩1分の便利な場所にあります。中山駅は、鴨居駅、十日市場駅、長津田駅、成瀬駅、町田駅、古淵駅、相模原駅、橋本駅などの主要な駅からもアクセスが良く、地域の患者様にとっても通いやすい場所です。
横浜市緑区および周辺地域からのアクセスが非常に良好です。中山皮フ科には、横浜市内だけでなく、神奈川県全域からも多くの患者様が来院されています。緑区をはじめ、都筑区、青葉区、港北区、瀬谷区、旭区、保土ケ谷区、南区などからも多くの方にご利用いただいています。また、県内の大和市、相模原市、藤沢市、鎌倉市、川崎市などからも訪れる患者様もいらっしゃいます。
アクセスが便利な主な駅
神奈川県内の市町村横浜市内および神奈川県全域からのアクセスが良好であり、特に横浜市緑区や周辺の市町村からのアクセスが便利です。緑区の他、港北区、都筑区、青葉区、保土ケ谷区、旭区、瀬谷区、南区など、広範囲から患者様がご来院いただいております。
このように、神奈川県全域から多くの患者様が皮膚科診療や美容皮膚科治療を受けに来られています。中山駅からのアクセスが良好な中山皮フ科では、地域に密着した診療を行っております。お近くにお住まいで皮膚科や美容皮膚科をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。