JR横浜線「中山駅」徒歩1分
045-939-3933

異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん)は、生まれつき存在する青あざの一種です。赤ちゃんのお尻や腰に見られる薄い青色の「蒙古斑」は、ほとんどの場合、成長とともに自然に薄くなり消失します。
しかし、この蒙古斑がお尻や腰以外の部位(顔、腕、脚、肩、胸部など)に現れることがあり、これを異所性蒙古斑と呼びます。
| 異所性蒙古斑 | 蒙古斑 | |
|---|---|---|
| 発生部位 | お尻や背中以外 | お尻や背中の下部 |
| 自然治癒 | 消えにくく、成人まで残る可能性がある | ほとんどが5~6歳までに自然に消える |
保険適用Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーとは、シミ、そばかす、あざ、刺青(タトゥー)治療に用いられるレーザー治療機器です。メラニン色素に反応し、メラニン色素をしっかりと破壊してくれます。
最大の特長は、メラニン色素への高い選択性と、非常に短い時間で高エネルギーを照射する「Qスイッチ」という機能で、当院では厚生労働省薬事承認機器の「The Ruby nano_Q」を導入しています。
施術時の痛みはゴムでパチンと弾かれたような痛みを感じます。施術後は少しヒリヒリとした痛みを感じる場合があります。
子どものあざ治療(異所性蒙古斑)は保険適用です。
あざの濃さ、深さなどによって個人差があります。1回の治療で薄くなる方もいますが、あざの色をしっかり落としたい場合は複数回の照射が必要になることが多いです。保険診療では3か月以上の間隔をあけて照射していきます。

中山皮フ科は、神奈川県横浜市緑区中山1丁目6番1号に位置し、中山駅から徒歩1分の便利な場所にあります。中山駅は、鴨居駅、十日市場駅、長津田駅、成瀬駅、町田駅、古淵駅、相模原駅、橋本駅などの主要な駅からもアクセスが良く、地域の患者様にとっても通いやすい場所です。
横浜市緑区および周辺地域からのアクセスが非常に良好です。中山皮フ科には、横浜市内だけでなく、神奈川県全域からも多くの患者様が来院されています。緑区をはじめ、都筑区、青葉区、港北区、瀬谷区、旭区、保土ケ谷区、南区などからも多くの方にご利用いただいています。また、県内の大和市、相模原市、藤沢市、鎌倉市、川崎市などからも訪れる患者様もいらっしゃいます。
アクセスが便利な主な駅
神奈川県内の市町村横浜市内および神奈川県全域からのアクセスが良好であり、特に横浜市緑区や周辺の市町村からのアクセスが便利です。緑区の他、港北区、都筑区、青葉区、保土ケ谷区、旭区、瀬谷区、南区など、広範囲から患者様がご来院いただいております。
このように、神奈川県全域から多くの患者様が皮膚科診療や美容皮膚科治療を受けに来られています。中山駅からのアクセスが良好な中山皮フ科では、地域に密着した診療を行っております。お近くにお住まいで皮膚科や美容皮膚科をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。